2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
そこで、空港付近でこの無人航空機等を検知するシステムを今後導入する考えがあるのか、お聞きしたいと思います。
そこで、空港付近でこの無人航空機等を検知するシステムを今後導入する考えがあるのか、お聞きしたいと思います。
また、公共交通機関以外の迎え等があるのかどうなのか、家族の迎え等が来ているのかどうなのか、こういうことの確認もほとんど行われていない、あるいは公共交通機関を使ってもう帰ってしまう人も多いんじゃないか、そして、空港付近のホテルに泊まろうとしても、海外からの帰国者とわかると宿泊を拒否される事例もある、一方ではそういうことも言われています。
そして、中部国際空港でいえば、小牧基地なんかもありまして、自衛隊機が空港付近に来たり、あるいは小型ヘリも来て、定期便と比べて不規則な動きをする航空機が多いわけです。そういうことも、やはり管制官にとっては大変な業務になっております。 そして、パイロットの養成も、今、ふやすということで、中部国際空港で訓練飛行も行っているということで、タッチ・アンド・ゴーなんかの訓練もしている。
○政府参考人(田村明比古君) 海外におきまして、無人航空機が空港付近で航空機に接近する事案が報告されているということは、私どもも報道等によりまして承知をしております。 このため、今般導入する運航ルールにおきましては、航空機が運航する空港周辺の制限表面より上の空域では、許可のない限り無人航空機の飛行を禁止いたします。
当然、経路上の情報もそうですし、降りる空港付近の情報、これも民間が持っている情報量とは全く違うというふうにも思いますし、また着陸の仕方も全然違う。民間機と違って、言わば一番大きなものは対空火器に対する防護の処置、あるいは防弾というものをされているんですよ。
○冬柴国務大臣 どのような対応をしたかということについては、私、ちょっと情報を持っていないんですが、ただ、今穀田議員からの御指摘がありましたように、本日、三月十三日、八時五十分ごろ、高知空港付近上空におきまして、車輪が出ないということになりました。前輪がおりていないまま着陸を試み、十時五十四分着陸をいたしました。
また、現地時間二十日未明、航空自衛隊のC130機による人道復興支援活動で利用しておりますタリル空港付近に砲弾が着弾したとの事案につきましては、現地部隊等において、さまざまな情勢を踏まえ、安全を確認した上で、引き続きタリル空港を利用して空輸活動を実施しているところであります。
○石破国務大臣 ただいま申し上げましたように、二月の三日や二月五日にバグダッド国際空港付近に攻撃があったという報道は承知をいたしております。この事実関係を含めまして、この飛行場に関連する情報につきましては、引き続き注視をしていかねばならないと考えております。
時間がありませんので、先の質問に入りたいと思いますけれども、アメリカからの支援ニーズということで、具体的な行動の要請がなかったというようなお話もありましたけれども、今回、当初は空港付近での浄水活動があったということで、これは与党の派遣団のニーズからもそういう御報告があったというふうに伺っていますけれども、今回、バラドにおける要請があったということに対しまして、具体的なその中身について差し支えなければお
○政府委員(岩村敬君) 平成九年六月に新潟空港付近の海上におきましてブルーインパルスの曲技展示飛行がございまして、この許可を行いましたが、空港自体を直接したわけではございません。
また、イギリスによって七百ベッド数程度のものをリヤド空港付近に野戦病院としてつくる計画がある。しかし、自分たちだけでは医師をそろえられないということで周辺国へ協力を申し入れたところ、即座にスウェーデンから五百名のボランティア、うち百五十名が看護婦を主体とする女性が名のり出てくださった。二月十一日から機能をする。この治療対象は、イラク軍の捕虜、難民、多国籍軍の兵士等々となっております。
空港ターミナルから那覇市街地に至る道路の整備でございますが、先生御承知のように山下、垣花の立体交差も五十九年に完了したわけでございますが、御指摘のように、現在空港付近の一部が四車線化が済んでおらない、こういうことになってございます。
それからニアミスでございますが、これは共用空港付近で発生しましたのは二件ございます。 一つは、昭和五十八年四月七日に名古屋空港の北方二十二キロメートルの上空で、秋田空港発名古屋空港行きの全日空三六四便が、名古屋空港のレーダー誘導によって着陸のため進行中に、岐阜飛行場で離着訓練を終えて浜松飛行場に帰投すべく上昇中の航空自衛隊機とすれ違ったことがございます。
三号の福岡南バイパスでございますが、福岡市内分七・二キロメートルにつきましては、昨年の十一月に供用いたしました福岡空港付近の一・七キロメートルを含めまして五・五キロメートルを暫定四車線で供用を図ったところでございまして、未供用部分一・七キロを残すのみという状況になっております。
この空港付近の騒音のはなはだしいところでは各部屋の防音工事を進めるということになっておるようでございまして、これに対して一戸平均五百万円程度の防音工事費も見込まれておるようでございますが、なかなか防音工事の申し込みがないというように聞いておりますが、現在この防音工事を必要とする家屋で防音工事がすでに済んでおる進捗率はどのくらいでございましょうか。
○森山国務大臣 成田空港付近のアクセス、鉄道網の問題、、いろいろ先ほど来お話がありました。すっきりしていない点が確かにあります。ですから、私は、できるだけこれをすっきりさせる方向で努力をしたい、そう思っております。
○青木薪次君 大臣にお伺いしたいと思うのでありますが、いまのこの騒音公害というものについて、騒音と身体的な被害との関係というものは何ら因果関係がないというような立場でこの問題を見られると、私は本来転倒した議論に発展すると、大阪の国際空港付近の住民の感情を逆なですることになるというように思うんです。
これは先ほど先生言われましたように、昭和四十一年から逐次都市計画決定をいたしまして、現在西側のちょうど羽田の空港付近から多摩川に沿いまして、多摩川‐杉並に至る間がまだ抜けておりますが、それから杉並の西荻窪付近から石神井付近までが都市計画決定をしており、それから和光市が一部抜けまして、それ以外は全部都市計画決定が四十一年から四十四年までの間に決定いたしております。
現に、空港付近、伊丹もそうですし、あるいは環状七号線ですか、東京においても、いろいろな振動、騒音等で健康を害し、現実の訴訟すらもう起こっておるわけなんです。したがって、これは私は、決断と実行の田中内閣において決断をし、実行すべきものであろうと思うのです。どうですかな、順次ということでなくて。 続けて申します。
また私どもは、何と申しましても、そういったような空港付近の設備、空港の計画が一番の問題だと思う次第でございます。やはり都市計画のうちに空港をつくるという根本を忘れていままでやっていることに問題がある、こういうふうに思う次第でございますが、それともあわせまして、騒音がいかに低い航空機をこれから開発するかということが大きな問題でありますので、その方面も十分研究してまいりたい、こう考えております。